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ホームヘルパー2級 ホームヘルパー1級
保育士 管理栄養士
医療事務 整体師
ネイリスト トリマー
歯科衛生士



ホームヘルパー2級  
 ホームヘルパー2級とは、介護保険法で定められたケアマネジャーが作成する「ケアプラン」に沿って、要介護認定を受けた在宅の高齢者や障害者を訪問して、調理などの家事や身体の介護など生活全般のサービスを提供するホームヘルパーの資格です。
 国が定めたホームヘルパー養成研修132時間(講義60時間、実技42時間、実習30時間)を修了すれば取得可能な資格で、試験はありません。資格を取得するまでの受講期間は平均3ヶ月〜6ヶ月程度。中には短期集中コースなどで、1ヶ月程度で取得出来る講座もあります。
 また、ホームヘルパーの実務を3年経験すると介護福祉士の受験資格が得られ、国家試験に合格すると介護福祉士になれます。なお、介護職員のレベルアップや地位向上のために、将来的に介護職員は介護福祉士資格を取得することが基本要件になると言われています。移行期間中は「介護職員基礎研修」という500時間におよぶ研修を受ける必要がありそうですが、ホームヘルパー2級資格をもっていると、この研修のうち150時間が免除され、さらにホームヘルパー2級資格を取得して1年以上就労した場合、210時間免除されます。

ホームヘルパー2級の主な仕事内容

 身体介護、生活支援、車椅子介助、通院介助、食事の支度・介助、衣類の洗濯・補修、掃除・整理整頓、 生活必需品の買い物、清拭(体を拭く)、洗髪、入浴介助、排泄の介助、食事の介助、衣類の着脱など

ホームヘルパー2級の主な就職先

 老人保健施設や養護老人ホーム等の福祉施設、病院・医院などの医療機関、在宅介護事業所、登録ヘルパー 、ボランティア団体など。

ホームヘルパー2級の雇用形態

 福祉施設(老人保健施設や養護老人ホーム等の介護スタッフ)、 非常勤と呼ばれるパートやアルバイトと、常勤と呼ばれる正社員などがあり、 非常勤はホームヘルパーの派遣事業所などに登録して仕事を紹介してもらう登録制のヘルパーです。給与は資格、経験などによって幅があります。
 給料は雇用形態にもよってさまざまです。






ホームヘルパー1級
 ホームヘルパー1級とは、ホームヘルパー2級の上級資格で、事務所の主任ヘルパーなど、中心的なヘルパーなどが取る資格です。2級ホームヘルパーよりさらに実践的な内容の学習となります。 受験資格は基本的に現役の2級ヘルパーとして実務経験一年以上かつ業務従事日数が180日を越える方が対象になります。講習時間は230時間です。
 看護婦や准看護婦、介護福祉士などの資格保持者がヘルパーとして勤務するときはホームヘルパー1級の資格に準ずるものとされます。介護福祉士よりホームヘルパー1級の方が短い期間で取得できるので、できるだけ短い期間でキャリアアップを考えているなら、考えてみるのもいいかもしれません。

ホームヘルパー1級の主な仕事内容

 仕事内容はホームヘルパー2級修了者と変わりません。しかし1級修了者は、2級よりは常勤や正社員で雇用してもらいやすく、また、ホームヘルパー2級修了者であれば3年の実務経験がないとなれないサービス提供責任者(利用者宅を訪問するホームヘルパーを指導・統括する仕事)に、すぐになることができます。

ホームヘルパー1級の主な就職先

 福祉施設(老人保健施設や養護老人ホーム等の介護スタッフ)、 訪問介護事業所、特別養護老人ホーム、老人保健施設、民間の有料老人ホーム、認知症(痴呆)グループホーム、デイサービスセンター(通所介護)、療養型などの病院、身体障害者更生施設等の障害者施設など。

ホームヘルパー1級の雇用形態

 非常勤と呼ばれるパートやアルバイトと、常勤と呼ばれる正社員などがあります。 給与は資格、経験などによって幅があります。





保育士
 保育士とは、「保育士の名称を用いて、専門的知識および技術をもって、児童の保育および児童の保護者に対する保育に関する指導を行うことを業とする者」(児童福祉法18条の4)と定められています。 保育園や託児所、母子福祉センターなどの児童福祉施設に勤務して、保護者に代わって子どもの日常生活の世話や基本的なしつけを行います。

保育士資格の取得方法

 厚生労働大臣が指定する保育士養成施設を卒業する方法と、都道府県が実施する保育士国家試験に合格する方法があります。国家試験は例年4月上旬から5月上旬の間に受験申請書が配布され、5月中旬頃までに提出します。 筆記試験は8月上旬頃で、実技試験は10月中旬頃になります。

保育士の受験資格

・学校教育法による大学(大学院)を卒業された方。
・学校教育法による大学に2年以上在学し、かつ62単位以上修得された方。(見込みを含む)
・学校教育法による短期大学を卒業された方(卒業見込みを含む)。
・学校教育法による高等専門学校を卒業された方(卒業見込みを含む)。
・児童福祉施設において5年以上児童の保護に従事した経験を有する方。
(認可児童福祉施設に1日6時間以上かつ1ヶ月20日以上勤務。但し、都道府県によっても条件が若干異なります。)
・学校教育法による高等学校若しくは中等教育学校を卒業され、かつ児童福祉施設において2年以上児童の保護に従事した経験を有する方。
(認可児童福祉施設に1日6時間以上かつ1ヶ月20日以上勤務。但し、都道府県によっても条件が若干異なります。)
・平成3年3月31日までに学校教育法による高等学校を卒業された方。
・平成3年3月31日時点で児童福祉施設において3年以上児童の保護に従事した経験を有する方。
・外国において、学校教育における14年以上の課程を修了された方。

保育士の試験内容

【筆記試験】
(1)社会福祉 (2)児童福祉 (3)発達心理学及び精神保健 (4)小児保健 (5)小児栄養
(6)保育原理 (7)教育原理及び養護原理 (8)保育実習理論の8科目
【実技試験】
保育実習実技(筆記試験のすべてに合格した者のみ受験可能です)
音楽・絵画制作・言語(3分野から2分野選択)
【免除について】
幼稚園教諭免許を有する者については、幼稚園教諭免許を有することを証する書類を添えて提出することで、筆記試験科目の発達心理学及び教育原理並びに実技試験の保育実習実技を免除することができる。
保育士試験は科目合格制の試験です。一度合格した科目については、翌年と翌々年の試験において受験が免除されます。





管理栄養士
 管理栄養士とは、厚生労働大臣の免許を受け、 傷病者に対する療養のため必要な栄養の指導や個人の身体の状況、 栄養状態等に応じた高度の専門的知識および技術を必要とします。 また、健康の保持増進のための栄養指導や特定多数人に対して継続的に食事を 提供する施設における利用者の身体の状況、栄養状態、 給食管理などの指導も行います。

管理栄養士の受験資格

 管理栄養士になるためには、 まず「栄養士の資格を所持していること」が前提となります。 管理栄養士国家試験の受験資格は以下の通りです。 1.修業年限が2年である養成施設を卒業して栄養士の免許を受けた後厚生労働省令で定める施設において2年以上栄養の指導に従事した者 2.修業年限が3年である養成施設を卒業して栄養士の免許を受けた後厚生労働省令で定める施設において1年以上栄養の指導に従事した者 3.修業年限が4年である養成施設を卒業した者

管理栄養士の主な就職先

病院、介護老人保健施設、老人施設・保育所等の社会福祉施設、学校・教育委員会、保健所・市町村等の行政機関等。





医療事務
 医療事務とは病院や診療所など医療の現場で、受付窓口や患者のカルテ管理、健康保険点数の算出、医療保険の支払い機関に提出する診療報酬明細書(レセプト)の作成技術、計算能力などを有していることを認定する資格です。各民間団体が独自で認定している資格がたくさんあり、厚生労働省が認可しているものとしては、『診療報酬認定事務能力認定試験』や『メディカルクラーク』があります。
 医療全般のベースとなる大切な業務です。 医師や看護師と綿密にコミュニケーションを計って、医療の現場をよく知ることも大切です。

医療事務の仕事は、技能を生かして働く専門職なので、フルタイムやパートなど、ライフスタイルにあわせて働くことができ、結婚後や、出産後も続けられる仕事として、女性に人気があります。 活躍の場として病院、診療所などがあげられます。

医療事務の主な仕事内容

主な仕事内容
 ・レセプト(請求業務)
 ・受付業務
 ・診療情報管理(カルテの集計、パソコンによるデータ管理・分析など)

医療事務関連の資格の種類

 厚生労働省が認可しているものや各民間団体が独自に認定しているものなどさまざまです。 講座の内容も、医療保険請求業務やレセプト作成業務の基礎、会計業務、医療OA事務など各講座によってさまざまありますが、受講(受験)資格などは一般的に特にありません。

これからの医療事務資格のニーズ

 社会が高齢化を迎え、病院での業務も増加している今、医療現場を事務面からサポートする事務職の専門家として担う役割はますます大きくなっている。 常勤、パート、アルバイトと雇用形態は様々ですが、ニーズの高い仕事です。





整体
「整体」という言葉通り体を整えることです。手などの力で、骨格のゆがみを矯正し、身体の均斉をとることにより、健康増進・体質改善などをはかり、体全体のバランスを取り戻し体の機能を改善し自然治癒力を高めるのが整体です。
筋肉や骨のバランスが崩れることによって肩こり・腰痛・その他の障害が体に起きます。整体は、筋肉や骨のバランスを戻すことにより、それらの障害の元を取り自然治癒力をあげようという考え方の療法です。

整体の主な仕事内容

整体療法師
手技により身体のバランス調整により筋肉や神経をやわらげ、血液循環を促して頭痛、肩こり等を改善するスペシャリスト
カイロプラクター
骨格のズレによる神経圧迫が原因で起こる痛みの症状を手技によって改善していく施術者。
スポーツトレーナー
スポーツ選手の運動パフォーマンスの向上という観点から整体を施す専門家
専属の整体師をつける場合もあるぐらい、マンツーマンの療法が受け入れられています。

整体の主な就職先

カイロプラクティック治療院・整骨院・・スポーツトレーナー・エステティックサロン・マッサージ院臨床カウンセリングセラピー・整形外科など。
アロマテラピーショップや学校の直営店・企業のサロンなどが多いが、医療関連施設や、スクールの講師といった道もあります。





ネイリスト

ネイリストの資格は最近特に大流行している資格で、1級から3級まであるのですが、1級の資格を取得すると、国際的に通用するレベルのネイリストとして認められます。

ネイリスト技能検定試験は、ネイリストの専門家になるための試験で、日本ネイリスト協会が主催する正しい技術と知識の工場を目的とした実践に役立つ検定試験で民間資格です。現在(2008年1月17日現在)、実施12年を迎え、約210,000人の受験者実績があります。

爪は非常に小さい部分ですが、非常に目につきやすい部分でもあり、その爪をきれいにすることによって見た目が大きく変化するということもあります。小さなスペースに最高の技術を注ぎ込むという非常に魅力のある仕事だと思います。ネイリスト技能検定試験は、国際的に通用する技術を育成するために実施されている資格ですので、しっかりと勉強して、ネイリスト技能検定試験に合格することができれば、極めて高いレベルのネイリストになることができるでしょう。ファッションや爪に興味のある方はぜひ挑戦してみてください。

試験は筆記試験と実技によって実施されます。 試験範囲は以下のようになります。

3級
ネイリストベーシックのマスター。ネイルケアに関する基本的な技能及び知識。

2級
サロンワークで通用するネイルケア、リペア、チップ&ラップ、アートに関する技能及び知識。

1級
トップレベルのネイリストとして必要とされる総合的な技能及び知識。





トリマー
トリマーとは?

トリマーとは、犬のブラッシングやシャンプー、そしてカットなどをするのが主な業務となる民間資格です。

犬の種類によって決められた基本のスタイルを守りつつ、個性を引き出すのがトリマーの腕の見せ所です。

トリマーはいろいろな犬を扱う必要があるため、単にカット、シャンプーなどの技術だけでなく、犬の世話をしっかりとでき、また、犬の扱いに慣れる必要もあります。

今は、空前のペットブームで、特にその中でも人気が高いのがやはり犬なので、これからもますます需要は高まっていくことが予想されます。

ペットや動物が好きな方、特に犬が好きな方はぜひトリマーの資格を取得してみてください。

なお、トリマーの資格には、A級、B級、C級が設置されており、受験資格には満18歳以上の者で、ジャパンケネルクラブの会員として2年以上在籍していたことなどの制限があります。





歯科衛生士

歯科衛生士試験自体は合格率95%以上とかなり高い状況で、歯科衛生士養成学校を卒業すれば合格は間違いない。

歯科衛生士養成学校は全国にあります。(専門学校、短大など。入学難易度はさほど高くない)修業年限は現在2年の所と3年の所があり、将来的にはすべて3年になる予定。現在は男性も歯科衛生士になれるようになりましたが、以前は女性限定の資格であった為、有資格者のほとんどが女性で男性は少数。 歯科衛生士養成校には、男性の入学を受け入れていないところもあります。

基本的な仕事内容としては、歯科衛生士は歯科医師の診療の補助をします。歯医者に来る患者に対してブラッシングの仕方や口腔衛生に関しての指導をします。歯科医の診察補助行為(歯石、歯垢除去など)。また、時には患者さんの歯に関する疑問に答えたりもします。歯医者さんの隣にいて、機材の準備やチョットした補助作業をしているあの人です。勤務している歯科医院の状況によっては、本来の歯科衛生士業務のみでなく、受付やカルテの整理などの雑用に多く時間を費やすこともあるそう。歯科衛生士で活躍されている方は、はほとんどが歯科医院に勤務しています(90%以上)。その他の勤務地としては、保健所や福祉関連施設などもありますが、割合としてはかなり少ないようです。

勤務時間は勤務先の歯科医院によってさまざまですが、休日は日曜日を含む週休二日制になっているところが多いようです。収入は特に悪くもないようですが、良くもない現状にあります。平均的な月収は約22万円です。

勤務先として圧倒的に多いのは歯科医院、歯医者さん。その他には病院、保健所などがありますが、9割方歯科医院で勤務しています。歯科衛生士は需要がかなりあるため、就職先を心配する必要は無いでしょう。歯科衛生士として働く人は、ほとんどが20代〜30代前半(80%以上)の女性で、それ以上の年齢の方の割合はかなり低くなっています。結婚や育児による離職率が高い為に上記のような割合になるそうです。





  


 


  





  




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